関市議会 2021-03-02 03月02日-04号
令和元年度は計画の説明、地元住民の皆様の要望等の聞き取りのため、令和元年9月、令和2年1月に上之保地区、武儀地区、富野地区、津保川下流域の地区において説明会を開催しました。 また、令和元年7月から8月にかけて、県から沿川の自治会長や土木水利委員へ河川整備に係る意見要望を文書で照会し、河川整備の実施設計を進める上で必要となる地域住民の皆様の御意見、御要望を把握してまいりました。
令和元年度は計画の説明、地元住民の皆様の要望等の聞き取りのため、令和元年9月、令和2年1月に上之保地区、武儀地区、富野地区、津保川下流域の地区において説明会を開催しました。 また、令和元年7月から8月にかけて、県から沿川の自治会長や土木水利委員へ河川整備に係る意見要望を文書で照会し、河川整備の実施設計を進める上で必要となる地域住民の皆様の御意見、御要望を把握してまいりました。
平成24年度に実施した富野地区用地利用計画基本構想策定計画業務委託の報告によりますと、分譲価格は13万4,000円となっております。これを例えばトヨタ自動車関連の企業を狙った誘致をしようとする場合には、東海環状自動車道沿線市町である土岐市の分譲価格で8万円にしようとすると、多額の公費投入が必要になります。
◎市長公室長(井上敬一君) 今年度、市民防災フェアや富野地区の防災イベント、それから下白金と旭ケ丘の防災講座で合計204人にアンケートを実施して、戸別受信機の設置について御意見を頂いています。
また、極端な集中豪雨による水害が全国で相次いでおり、昨年の7月豪雨では津保川が氾濫して、私の地元である武儀地域を初め上之保地区、富野地区で多くの浸水被害を受けました。 そのような状況の中で、市民の防災意識の向上を図り、住民一人ひとりが災害から命を守るため適切な避難行動について学ぶ、災害避難カードの作成を行うことが重要になってまいります。
昨年の関市の豪雨は、最初は板取地域に集中していましたが、やがて市域全体に広がり、次に武儀地域で1時間に100mmの記録的短時間大雨情報が出され、繰り返しますが、最初に大雨が降っていた板取地域ではなく、上之保、武儀、富野地区で津保川が氾濫し、板取川ではありません、津保川が氾濫し、甚大な被害が発生しました。
デマンドバスは富野地区、田原地区、迫間地区、向山地区において、予約のあった乗降所から目的地付近の乗降所までをワゴン車にて乗り合いで運行をいたしております。デマンドタクシーは、瀬尻・広見地区と下有知地区において、デマンドバスと同じように予約のあった乗降所から目的地付近の乗降所までの区間をタクシー車両にて乗り合いで運行を行っている状況でございます。 以上です。
災害避難カードの作成は、自分の命は自分で守るという行動の意識づけを行うとともに、自主防災会や自治会ごとに安全な避難について話し合い、どのような情報をもとにいつまでにどこへ避難するかなど、あらかじめ決めたマイタイムラインを作成する事業で、今年度は昨年被災された上之保、武儀、富野地区で実施をいたします。
関市には、富野地区と広見地区の2か所に過去に取得した用地があり、その活用は棚上げ状態になっています。これらの市有地について今後どのように有効活用を図るのか、お尋ねします。 最後に、消防無線談合問題について質問を行います。
地域別に見ると、洞戸、板取、武儀、上之保地区は老年人口の割合が4割を超えており、旧関市内でも安桜、旭ケ丘、富野地区では、年少人口が少なく老年人口が3割を超してきています。また、現在では、65歳以上の7人に1人が認知症だそうです。今後、当然認知症高齢者の増加が予想されます。
例えば上之保でいえば災害の多かった河合、また下之保では殿村、富野地区など危険な箇所があります。こうした地区の対策を早急に考えて、ぜひ実現できることを要望いたします。津保川や飛騨川の分水嶺で起きた局地的豪雨が、関市中心部を含めた広い範囲の津保川中流で降っていたとすれば、もっと大きな被害が出たと考えられます。
先日、旭ケ丘地区ではイノシシが出たというような連絡がございましたけれども、旧武儀郡内、また富野地区内でも猿やイノシシ、鹿の出没により、地元の皆さん方も大変困っておられるようでございます。 私の近くには来ないでいいだろうと、こういうふうに私も思っておりましたが、最近では瀬尻小校下内、特に私どもの広見、池尻内にも多くのイノシシによる田畑の被害が聞かれております。
お住いの地域ごとに申し上げますと、上之保地域の方が5世帯、関地域の方、これは富野地区の方でございますけれども、1世帯ということでございます。 また、入居していただきました住宅の種別ごとに申し上げますと、市営住宅が4世帯、教職員住宅が1世帯、就業者貸付住宅が1世帯ということでございます。 なお、これら6世帯のうち、70歳以上の方がいらっしゃいます世帯というのは5世帯という状況でございます。
洪水が発生いたしました7月8日から9日にかけて、まず職員により被害の大きかった上之保、武儀、富野地区の調査を実施して、10日には武芸川、洞戸、板取地区の調査を実施いたしました。 また、他機関からの応援としまして、国土交通省、テック・フォースにより上之保地区、岐阜県都市整備協会により板取地区を調査していただき、迅速に一次調査を実施いたしました。
去る7月7日から8日にかけて、上之保、武儀、富野地区を中心に大変大きな被害をもたらしました7月の豪雨災害におきまして、尊い人命を失うことになりました。心からお悔やみを申し上げますとともに、被災をされました皆様に対しましてお見舞いを申し上げる次第でございます。 当初は、板取地域に土砂災害の避難指示が出ました。
そして7月8日午前1時15分に武儀地区、富之保地区、上之保地区では1時間に100ミリとなる記録的短時間大雨を記録し、同日午前2時ごろ、津保川の水位が上昇した結果、津保川が氾濫し、上之保地区、武儀地区、富野地区で甚大な被害が発生しました。
まだまだコーディネーターが協議体の中に入り込んで、積極的な事業展開をするというところまでには至っていないところが多いわけでございますけれども、昨年度、田原地区で始まりました高齢者の居場所づくりのみんなの家ですとか、富野地区の買い物支援サービス、そして倉知地区で昨年実施をされました認知症の徘回高齢者の声かけ運動と、そういった活動を、コーディネーターが設置をされて、そして地域委員会と連携をする中でこういった
私の住む富野地区では、防犯灯とか道路照明灯の設置、市道の改良、舗装補修、用水・排水路の補修などの要望が多くありますけれども、その多くは優先度が低いとの判断から、早期に着手するのは難しいとの回答をいただいております。これも人口が少ない地域だから仕方がないことかというふうに思わざるを得ませんけれども、市道、排水路、用水路は市の所有物であり、市民の財産でもあります。
また、8月7日の台風5号のときは、避難情報は発令していませんでしたが、自主避難者が富野地区でふれあいセンターに2名、武儀地域で武儀事務所に2名ございました。 避難情報を発令する基準といたしましては、避難勧告等の判断伝達マニュアルに従い判断をしております。土砂災害編と浸水害編がございまして、それぞれの情報を収集して判断をしておるところでございます。
家屋への浸水は、富野地区で1か所あり、山からの水が床下に浸水したことによるものです。道路の冠水、用水の溢水は、富野地域で5か所、富岡地域で6か所、旭ケ丘地域で2か所、田原地域で1か所、計14か所でありまして、富野小学校前から富野中学校までの市道の冠水で、道路一面が10センチから20センチの深さで冠水をいたしました。 なお、幸い人的被害、家屋倒壊等の被害はありませんでした。
◎経済部長(永田千春君) 繰り返しになりますが、平成26年6月6日設立の板取・洞戸地域、武芸川町寺尾地区の板取川流域を対象とした「木の駅」inいたどりがわ活動組織、そして、平成25年10月4日設立の富野地区、武儀・上之保地域の津保川流域を対象とした「木の駅」inつぼがわ活動組織の2団体でございますが、いたどりがわにつきましては、平成26年度は16.2立米、平成27年度は22.57立米、2年間の合計